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『血と骨』

監督: 崔洋一
出演: ビートたけし (金俊平)
     鈴木京香 (李英姫)
     新井浩文 (金正雄)
     田畑智子 (金花子)
     オダギリジョー (朴武)
製作年度: 2004年製作
国・地域: 日本   
上映時間: 144分
 
20041004002fl00002viewrsz150x1 解説:おのれの肉体のみを信じ、動乱の時代を傍若無人に駆け抜けたひとりの朝鮮移民の壮絶な生き様とその家族の姿を力強く描いた人間ドラマ。「月はどっちに出ている」の著者・梁石日が自らの父親をモデルに著わした同名ベストセラー小説を映画化。監督は「クイール」の崔洋一。主演は、自身の監督作以外では久々の映画主演となるビートたけし。共演に「39 刑法第三十九条」の鈴木京香。
 1923年、大阪。ある日、済州島からの出稼ぎ労働者が住まう朝鮮人集落にやって来た少年・金俊平。彼も他の朝鮮移民と同じく日本で一旗揚げることを夢みて渡ってきたが、やがてその強靱な肉体と並外れた凶暴さでのし上がっていき、周囲に恐れられるようになる。その間、幼い娘を抱えながらけなげに生きていた李英姫と結婚し、2人の間に子どもも産まれ、開業した蒲鉾工場も繁盛する俊平。しかしながら俊平の粗暴な振る舞いは修まることはなく、家族でさえエスカレートする彼の暴挙にただ怯えるばかりだった…。
20041207001pm00001viewrsz150x1 感想:ビートたけしが残酷でパワーのある男の役を演じています。惚れますね。若々しくて荒々しい中年期から頑固に彼(金俊平)らしく果てて行く老人期まで本当のたけしの年齢が分からないほど、演じきっていたと思います。残酷で自分勝手で、でもすごく魅力あふれる男なのです。回りを取り囲む女性人も体当たりな演技が素晴らしかった。残念だったのは息子役の新井浩文が弱いね。別の配役希望。

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